2024年05月26日
愛と幸せのプレゼント
娘の失踪事件をきっかけに、情報の荒波に巻き込まれ、翻弄されていく母親とその家族たちの姿を描いた映画「ミッシング」を観ました。
⇒ 映画『ミッシング』公式サイト|大ヒット上映中!
悪意のない無自覚な嫌がらせの数々に胸を痛めつつ、いくつも涙腺崩壊のシーンがあったのですが、人の幸せを心から喜ぶことで想いは伝わり自分に最良の形で返ってくる場面は特にグッときました。

そこで映画を観た後に思い出したのは また 熊木杏里さんの曲です。
今回も歌詞を一連の文章に書き換えて、曲とも共通している僕自身の心の様子を共有します。
●熊木杏里 贈り物
遠いあの日、私は生まれました。
小さな手を広げ、世界へと歩み始めました。
そして、あなたの元へやって来ました。
大きくなっていくお腹を見ながら、どんなことを想っていたのでしょうか?
父と母の子供に生まれて、私の今日があることに、改めて感謝の意を捧げたいと思います。
初めて腕の中に抱かれたとき、どんな夢を話していたのでしょうか?
あの瞬間、私の人生の旅が始まったのです。
これから私も、きっと心でなぞるでしょう。
もらった命、もらった優しさ。
きつく叱られる日々も含め、幼い頃の記憶が脳裏に浮かびます。
私が幼い頃、あなたは何度も私を抱きしめ、私のために尽くしてくれました。
その一つ一つが、私の人生における貴重な贈り物でした。
涙になっていた言葉の意味も、贈り物でした。
世界にひとつの名前を呼んで、ここにいることを感じていたよね。
その思いに、私も応えたいと思います。
いつでも私をただの子供でいさせて。
甘えることも、頼ることも、罪のないことだと言ってほしい。
そんな思いが、今も心にあります。
あなたのために出来ることを、思いの限り今、約束します。
贈り物はずっとここにあるから。
もらった命、もらった優しさ。
きつく叱られる日々も含め、幼い頃の記憶が脳裏に浮かびます。
私のためにしてくれたこと、涙になっていた言葉の意味も、贈り物でした。
世界にひとつの名前を呼んで、ここにいることを感じていたよね。
その思いに、私も応えたいと思います。
親への感謝は、言葉に尽きません。
その存在が私の人生に与えた意味は、計り知れません。
遠いあの日、私が生まれたときから、私の心には、ずっとあなたがいました。
ありがとう、そして愛しています。
そして、15年前に てんこもりプチオフ会の模様をまとめた動画です。
BGMに熊木杏里さんのmy presentという曲を使用させていただきました。
●熊木杏里 my present
「何を迷っているのか教えて、心は誰かに伝えるためのもの。」
この歌詞が織りなすメッセージは、愛と幸せに満ちた人生を送るための指針を示唆しています。
愛する人に対して、心の内を打ち明け、喜びや悩みを分かち合うことは、価値ある贈り物です。
その思いやりが、言葉や行動を通じて相手に届けば、それが愛の証となり、特別なプレゼントに変わるのです。
この歌詞は、愛する人と共に歩む幸せな未来への願いを歌っています。
歌詞には、自分たちの幸せを創り出す力や、互いを支え合う温かさが込められています。
そして、幸せとは何か、愛とは何かを追求し、その探求が新たな旅路の始まりであることを示唆しています。
この歌詞に込められたメッセージは、私たちにとっても深い啓示をもたらします。
私たちが幸せを見つけるためには、まず自分の心に耳を傾け、そして愛する人と共に歩み、互いの幸せを追求することが大切です。
そして、愛とは言葉や物質ではなく、心からの思いやりや支え合いであり、それが最も貴重なプレゼントであることを忘れてはなりません。
「愛をひとつ手にし、願いを叶える」
この歌詞は、愛する人と共に幸せを創り出す力を信じることの重要性を説いています。
そして、愛と幸せがひとつになったとき、それは世界中のどこにいても消えることのない特別なプレゼントとなるのです。
⇒ 映画『ミッシング』公式サイト|大ヒット上映中!
悪意のない無自覚な嫌がらせの数々に胸を痛めつつ、いくつも涙腺崩壊のシーンがあったのですが、人の幸せを心から喜ぶことで想いは伝わり自分に最良の形で返ってくる場面は特にグッときました。

そこで映画を観た後に思い出したのは また 熊木杏里さんの曲です。
今回も歌詞を一連の文章に書き換えて、曲とも共通している僕自身の心の様子を共有します。
●熊木杏里 贈り物
遠いあの日、私は生まれました。
小さな手を広げ、世界へと歩み始めました。
そして、あなたの元へやって来ました。
大きくなっていくお腹を見ながら、どんなことを想っていたのでしょうか?
父と母の子供に生まれて、私の今日があることに、改めて感謝の意を捧げたいと思います。
初めて腕の中に抱かれたとき、どんな夢を話していたのでしょうか?
あの瞬間、私の人生の旅が始まったのです。
これから私も、きっと心でなぞるでしょう。
もらった命、もらった優しさ。
きつく叱られる日々も含め、幼い頃の記憶が脳裏に浮かびます。
私が幼い頃、あなたは何度も私を抱きしめ、私のために尽くしてくれました。
その一つ一つが、私の人生における貴重な贈り物でした。
涙になっていた言葉の意味も、贈り物でした。
世界にひとつの名前を呼んで、ここにいることを感じていたよね。
その思いに、私も応えたいと思います。
いつでも私をただの子供でいさせて。
甘えることも、頼ることも、罪のないことだと言ってほしい。
そんな思いが、今も心にあります。
あなたのために出来ることを、思いの限り今、約束します。
贈り物はずっとここにあるから。
もらった命、もらった優しさ。
きつく叱られる日々も含め、幼い頃の記憶が脳裏に浮かびます。
私のためにしてくれたこと、涙になっていた言葉の意味も、贈り物でした。
世界にひとつの名前を呼んで、ここにいることを感じていたよね。
その思いに、私も応えたいと思います。
親への感謝は、言葉に尽きません。
その存在が私の人生に与えた意味は、計り知れません。
遠いあの日、私が生まれたときから、私の心には、ずっとあなたがいました。
ありがとう、そして愛しています。
そして、15年前に てんこもりプチオフ会の模様をまとめた動画です。
BGMに熊木杏里さんのmy presentという曲を使用させていただきました。
●熊木杏里 my present
「何を迷っているのか教えて、心は誰かに伝えるためのもの。」
この歌詞が織りなすメッセージは、愛と幸せに満ちた人生を送るための指針を示唆しています。
愛する人に対して、心の内を打ち明け、喜びや悩みを分かち合うことは、価値ある贈り物です。
その思いやりが、言葉や行動を通じて相手に届けば、それが愛の証となり、特別なプレゼントに変わるのです。
この歌詞は、愛する人と共に歩む幸せな未来への願いを歌っています。
歌詞には、自分たちの幸せを創り出す力や、互いを支え合う温かさが込められています。
そして、幸せとは何か、愛とは何かを追求し、その探求が新たな旅路の始まりであることを示唆しています。
この歌詞に込められたメッセージは、私たちにとっても深い啓示をもたらします。
私たちが幸せを見つけるためには、まず自分の心に耳を傾け、そして愛する人と共に歩み、互いの幸せを追求することが大切です。
そして、愛とは言葉や物質ではなく、心からの思いやりや支え合いであり、それが最も貴重なプレゼントであることを忘れてはなりません。
「愛をひとつ手にし、願いを叶える」
この歌詞は、愛する人と共に幸せを創り出す力を信じることの重要性を説いています。
そして、愛と幸せがひとつになったとき、それは世界中のどこにいても消えることのない特別なプレゼントとなるのです。
2024年05月25日
天命とは何か?その意味と私たちの生き方
先日の江井ヶ島海賊食堂でのmugen.spaceには 本づくり教室仲間の中谷さんをはじめ、「らしく。」の仲井さんや先輩デザイナーの橋本さんにご参加いただき大変盛り上がりました。
さてさて、今回まず紹介するのは 数年前に中谷さんからいただいたCDに入っていた曲です。
●映画 ぼくらのあり方 主題歌「降りてゆく生き方」
そして、こちらも映画の主題歌です。
●映画 天国はまだ遠く 主題歌「こと」熊木杏里
僕たちは生きる上で様々な選択を迫られます。
その中で「天命」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
天命とは、一人ひとりが持つ人生の目的や使命を指す言葉です。
Wikipediaによれば、「天命」は以下のように説明されています
天から人間に与えられた、一生をかけてやり遂げなければならない命令。
また、人がこの世に生を授けられる因となった、天からの命令のこと。
この定義は一般的には正しいとのことですが、背景や文化によって解釈が多少異なることもあるようです。
天命は古くから多くの文化や宗教で語られてきました。
中国の儒教では「天命」として知られ、天から与えられた使命や役割を意味します。
西洋の哲学者や宗教指導者もまた、天命について語っています。
天命は、運命とは異なり、自分の意志や行動で実現するものと考えられています。
自分の天命を見つけるためには、まず自己分析が必要です。
自分の強みや興味、価値観を見つめ直し、それらがどのように人生の使命と結びつくかを考えます。
例えば、ジャーナリングや瞑想を通じて、自分に問いかけることが有効です。
「何をしているときが一番幸せか?」「どんな時に人から感謝されるか?」といった質問を自分に投げかけてみると良いそうです。
また、プロフェッショナルの助けを借りることも一つの方法です。
カウンセリングやコーチングを利用して、自分の内面を深く掘り下げることで、天命を見つける手助けを得ることができます。
そして、天命に基づいた目標を設定し、それに向かって行動することが大切です。
短期と長期の目標を設定し、日常生活において天命に沿った選択を意識することで、人生の充実感が増します。
また、仕事、家庭、個人の時間のバランスを保つことも重要です。
天命を生きるためには、心身の健康を保つことも必要です。
具体的な方法としては、毎日の行動や選択が天命に沿ったものになるよう意識すること、ボランティア活動や新しいスキルの習得、人間関係の改善などが挙げられます。
これにより、自分の環境をより良くするための具体的なアクションを見つけることができるのだと言われます。
天命を追求する過程では、孤独感や不安感に悩まされることもあります。
これらの感情を乗り越えるためには、信頼できる友人や家族と話すことが有効です。
人とのつながりは、自分自身にとって精神的な支えとなります。
また、挫折や失敗も天命の一部と捉え、それを成長の機会とすることが大切です。
困難な状況でもポジティブに取り組む姿勢が、結果的に良い方向に導いてくれるでしょう。
自分を大切にしながら無理をせずに行動することも重要です。

実は昨年の暮れ頃からいろいろあって、自分自身の「天命」とは何か?を考えているうちに その答えが見つかったような気がしたので、ざっと以上のように「天命」について書いてみました。
「天命」について検索していたら、熊木杏里さんの「天命」という曲がヒットしました。
このタイミングで、なんて素晴らしいことでしょうか。
熊木杏里さんは本当にすごいです。
●天命 熊木杏里
今回もまた、歌詞を一連の文章に書き換えて、この曲とも共通している僕自身の心の様子を共有します。
命というものは、天から与えられた多様な輝きの中で、その妙味を絡ませながら存在しています。
私たちは無限の道を歩む中で、生きとし生けるものがいつか果てたら、地球は何を乗せて廻るのだろうと考えずにはいられません。
人間が愛すること、涙を流すこと、これらはすべて人が人であるがゆえの行動です。
私たちがどこにいようと、何をしていようと、時間は誰も愛してくれないのです。
しかし、私たちが互いを照らし合う太陽のように生きることは、重要なことです。
運命に導かれながら命は流れ、風よりも速く過ぎ去る日々を私たちは生きています。
もう一度夢を見る人には、ただ明日が来るようにと願います。
どんな時も、どんなことも、誰も人に何かを求めることはできません。
現実を信じ合うこと、それが唯一の真実だからです。
私たちがどこにいようと、何をしていようと、時間は誰も愛してくれません。
しかし、照らし合う太陽が燃え尽きる日にも、私たちは互いに愛し続けることができるのです。
それが人間としての存在の意義なのです。
さてさて、今回まず紹介するのは 数年前に中谷さんからいただいたCDに入っていた曲です。
●映画 ぼくらのあり方 主題歌「降りてゆく生き方」
そして、こちらも映画の主題歌です。
●映画 天国はまだ遠く 主題歌「こと」熊木杏里
僕たちは生きる上で様々な選択を迫られます。
その中で「天命」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
天命とは、一人ひとりが持つ人生の目的や使命を指す言葉です。
Wikipediaによれば、「天命」は以下のように説明されています
天から人間に与えられた、一生をかけてやり遂げなければならない命令。
また、人がこの世に生を授けられる因となった、天からの命令のこと。
この定義は一般的には正しいとのことですが、背景や文化によって解釈が多少異なることもあるようです。
天命は古くから多くの文化や宗教で語られてきました。
中国の儒教では「天命」として知られ、天から与えられた使命や役割を意味します。
西洋の哲学者や宗教指導者もまた、天命について語っています。
天命は、運命とは異なり、自分の意志や行動で実現するものと考えられています。
自分の天命を見つけるためには、まず自己分析が必要です。
自分の強みや興味、価値観を見つめ直し、それらがどのように人生の使命と結びつくかを考えます。
例えば、ジャーナリングや瞑想を通じて、自分に問いかけることが有効です。
「何をしているときが一番幸せか?」「どんな時に人から感謝されるか?」といった質問を自分に投げかけてみると良いそうです。
また、プロフェッショナルの助けを借りることも一つの方法です。
カウンセリングやコーチングを利用して、自分の内面を深く掘り下げることで、天命を見つける手助けを得ることができます。
そして、天命に基づいた目標を設定し、それに向かって行動することが大切です。
短期と長期の目標を設定し、日常生活において天命に沿った選択を意識することで、人生の充実感が増します。
また、仕事、家庭、個人の時間のバランスを保つことも重要です。
天命を生きるためには、心身の健康を保つことも必要です。
具体的な方法としては、毎日の行動や選択が天命に沿ったものになるよう意識すること、ボランティア活動や新しいスキルの習得、人間関係の改善などが挙げられます。
これにより、自分の環境をより良くするための具体的なアクションを見つけることができるのだと言われます。
天命を追求する過程では、孤独感や不安感に悩まされることもあります。
これらの感情を乗り越えるためには、信頼できる友人や家族と話すことが有効です。
人とのつながりは、自分自身にとって精神的な支えとなります。
また、挫折や失敗も天命の一部と捉え、それを成長の機会とすることが大切です。
困難な状況でもポジティブに取り組む姿勢が、結果的に良い方向に導いてくれるでしょう。
自分を大切にしながら無理をせずに行動することも重要です。

実は昨年の暮れ頃からいろいろあって、自分自身の「天命」とは何か?を考えているうちに その答えが見つかったような気がしたので、ざっと以上のように「天命」について書いてみました。
「天命」について検索していたら、熊木杏里さんの「天命」という曲がヒットしました。
このタイミングで、なんて素晴らしいことでしょうか。
熊木杏里さんは本当にすごいです。
●天命 熊木杏里
今回もまた、歌詞を一連の文章に書き換えて、この曲とも共通している僕自身の心の様子を共有します。
命というものは、天から与えられた多様な輝きの中で、その妙味を絡ませながら存在しています。
私たちは無限の道を歩む中で、生きとし生けるものがいつか果てたら、地球は何を乗せて廻るのだろうと考えずにはいられません。
人間が愛すること、涙を流すこと、これらはすべて人が人であるがゆえの行動です。
私たちがどこにいようと、何をしていようと、時間は誰も愛してくれないのです。
しかし、私たちが互いを照らし合う太陽のように生きることは、重要なことです。
運命に導かれながら命は流れ、風よりも速く過ぎ去る日々を私たちは生きています。
もう一度夢を見る人には、ただ明日が来るようにと願います。
どんな時も、どんなことも、誰も人に何かを求めることはできません。
現実を信じ合うこと、それが唯一の真実だからです。
私たちがどこにいようと、何をしていようと、時間は誰も愛してくれません。
しかし、照らし合う太陽が燃え尽きる日にも、私たちは互いに愛し続けることができるのです。
それが人間としての存在の意義なのです。
2024年05月24日
あなたという奇跡に感謝して
大好きな熊木杏里さんの曲についての記事を3回続けて投稿したのですが、
前回の「桜見る季節」の記事から、実に一週間経ってのブログ更新となってしましました。
まだまだ好きな熊木杏里さんの曲があるので もっともっと続けて紹介したいと思います。

今日も とっても大好きな曲の紹介をさせていただきますが、
そのままの歌詞を載せるのは何かと問題がありそうなので、以下のように変えてみました(笑)。
誕生日のことは覚えていますか?
ろうそくのにおいが胸にしみわたるあの瞬間を。
今日はその日、あなたを祝う日です。
あなたの存在を喜び、感謝する日。
今日も明日も、あなたがあなたであることを祝福します。
私たちは生きているようで、実は多くのものに生かされている存在です。
そんな私がここにいるのは、あなたがいるから。
そして、あなたもまた、他の誰かにとっての大切な存在です。
おめでとうございます。今日までたどり着いたあなたに。
人生には辛いことも多いですが、それでもあなたがここにいることに感謝します。
理由なんて特に必要ありません。
あなたという存在が、ただそれだけで素晴らしいのです。
もらったものを覚えていますか?
形のあるものだけではなく、形のないものも含めて。
時には、特別ではないと思っていたものが、特別なものに変わり、
あなたを幸せにしてくれたこともあったでしょう。
「何もできない」なんてことはありません。私にも、そしてあなたにも。
私たちにはできることがある、それを信じて進んでいきましょう。
おめでとうございます。あなたという奇跡に。
暗闇の中で灯る火のように、あなたは輝いています。
ありがとう、あなたがここにいること、それだけで十分です。
手を合わせ、心からの感謝を捧げます。
おめでとうございます。今日までたどり着いたあなたに。
今日、新しい思い出がひとつ増えました。
ありがとう、理由なんて何もいりません。
あなたという人がいることで、私たちは幸せです。
これからも一歩ずつ、前に進んでいきましょう。
あなたの誕生日を、心から祝福します。
この曲の正体は こちらです。
おまけ
その昔、3回目のギター発表会にて歌わせていただきました。
以下のアドレスをクリックしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=ZqUf_BeNqEE
前回の「桜見る季節」の記事から、実に一週間経ってのブログ更新となってしましました。
まだまだ好きな熊木杏里さんの曲があるので もっともっと続けて紹介したいと思います。

今日も とっても大好きな曲の紹介をさせていただきますが、
そのままの歌詞を載せるのは何かと問題がありそうなので、以下のように変えてみました(笑)。
誕生日のことは覚えていますか?
ろうそくのにおいが胸にしみわたるあの瞬間を。
今日はその日、あなたを祝う日です。
あなたの存在を喜び、感謝する日。
今日も明日も、あなたがあなたであることを祝福します。
私たちは生きているようで、実は多くのものに生かされている存在です。
そんな私がここにいるのは、あなたがいるから。
そして、あなたもまた、他の誰かにとっての大切な存在です。
おめでとうございます。今日までたどり着いたあなたに。
人生には辛いことも多いですが、それでもあなたがここにいることに感謝します。
理由なんて特に必要ありません。
あなたという存在が、ただそれだけで素晴らしいのです。
もらったものを覚えていますか?
形のあるものだけではなく、形のないものも含めて。
時には、特別ではないと思っていたものが、特別なものに変わり、
あなたを幸せにしてくれたこともあったでしょう。
「何もできない」なんてことはありません。私にも、そしてあなたにも。
私たちにはできることがある、それを信じて進んでいきましょう。
おめでとうございます。あなたという奇跡に。
暗闇の中で灯る火のように、あなたは輝いています。
ありがとう、あなたがここにいること、それだけで十分です。
手を合わせ、心からの感謝を捧げます。
おめでとうございます。今日までたどり着いたあなたに。
今日、新しい思い出がひとつ増えました。
ありがとう、理由なんて何もいりません。
あなたという人がいることで、私たちは幸せです。
これからも一歩ずつ、前に進んでいきましょう。
あなたの誕生日を、心から祝福します。
この曲の正体は こちらです。
おまけ
その昔、3回目のギター発表会にて歌わせていただきました。
以下のアドレスをクリックしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=ZqUf_BeNqEE
2024年05月17日
過ぎゆく季節とともに感じるもの
一昨日と昨日に続いて 今日も大好きな熊木杏里さんの曲を紹介するという流れになりました(笑)
本日 紹介する 熊木杏里さんの曲は「桜見る季節」です。
桜を見る季節から 早いもので数十日が過ぎました。
季節の移り変わりと共に感じる様々な思い、そしてその中で見つける希望や勇気について込めたこの曲は、実は僕が一番好きな曲です。
今から15年ほど前に この曲をBGMとした明石の「浜の散歩道」の写真動画を作ったのですが、これらを撮影した時期は桜を見る季節ではないので、桜の花はまったく登場しません。
僕自身が この曲自体を 季節は関係なく ずっと聴いていたい思いでいたからです。
昨日と一昨日の記事と同様に、今日は この歌詞を一連の文章にして、この曲から感じ取った心の風景を共有します。
桜の花びらが舞う春、たくさんの人々の夢が混ざり合い、希望に変わる風を感じます。
その風に乗せられ、あなたの声が私の心に響きました。
呼び止められたその瞬間、日々の旅立ちを歌う人々の姿が見えました。
「乗り越えるのは自分なんだ」というあなたの言葉は、まるで春の足音のように力強く響きます。
桜の下を進むあなたの姿に、私は未来への香りを感じ、涙がこぼれました。
でもその涙さえも、歩き出すための一歩になるのだと、あなたは優しくささやいてくれました。
幾度も訪れる桜の季節、その薄紅色の時間に、未来が花開くように感じます。
「変わらないものもあるけれど、変わっていくものもある」と教えてくれたあなたは、私にとって季節をくれる人です。
失ったものと手に入れるもの、それらはいつも同じではないのでしょう。
目が覚めるたびに新しい今日が始まり、傷つきながらも笑顔を見せるあなたの姿に、私も強くなろうと決意しました。
その先にある自分の幸せを信じて、進んでいけばいいのです。
桜を見るたびに少しずつ大人になっていく私たち。
生きることは決して上手くないかもしれませんが、悩みながらも後悔せず、自分の手のひらに掴み取っていくのです。
「ありがとう」に込めたあなたへの気持ちは、自分自身へのメッセージでもあります。
優しくなることは弱さではなく、あなたが教えてくれた季節の意味を心に刻んで、これからも歩んでいこうと思います。

季節の変わり目は、私たちもまた新しい一歩を踏み出す時です。
それぞれの季節が教えてくれる未来への希望を胸に、進んでいきましょう。
本日 紹介する 熊木杏里さんの曲は「桜見る季節」です。
桜を見る季節から 早いもので数十日が過ぎました。
季節の移り変わりと共に感じる様々な思い、そしてその中で見つける希望や勇気について込めたこの曲は、実は僕が一番好きな曲です。
今から15年ほど前に この曲をBGMとした明石の「浜の散歩道」の写真動画を作ったのですが、これらを撮影した時期は桜を見る季節ではないので、桜の花はまったく登場しません。
僕自身が この曲自体を 季節は関係なく ずっと聴いていたい思いでいたからです。
昨日と一昨日の記事と同様に、今日は この歌詞を一連の文章にして、この曲から感じ取った心の風景を共有します。
桜の花びらが舞う春、たくさんの人々の夢が混ざり合い、希望に変わる風を感じます。
その風に乗せられ、あなたの声が私の心に響きました。
呼び止められたその瞬間、日々の旅立ちを歌う人々の姿が見えました。
「乗り越えるのは自分なんだ」というあなたの言葉は、まるで春の足音のように力強く響きます。
桜の下を進むあなたの姿に、私は未来への香りを感じ、涙がこぼれました。
でもその涙さえも、歩き出すための一歩になるのだと、あなたは優しくささやいてくれました。
幾度も訪れる桜の季節、その薄紅色の時間に、未来が花開くように感じます。
「変わらないものもあるけれど、変わっていくものもある」と教えてくれたあなたは、私にとって季節をくれる人です。
失ったものと手に入れるもの、それらはいつも同じではないのでしょう。
目が覚めるたびに新しい今日が始まり、傷つきながらも笑顔を見せるあなたの姿に、私も強くなろうと決意しました。
その先にある自分の幸せを信じて、進んでいけばいいのです。
桜を見るたびに少しずつ大人になっていく私たち。
生きることは決して上手くないかもしれませんが、悩みながらも後悔せず、自分の手のひらに掴み取っていくのです。
「ありがとう」に込めたあなたへの気持ちは、自分自身へのメッセージでもあります。
優しくなることは弱さではなく、あなたが教えてくれた季節の意味を心に刻んで、これからも歩んでいこうと思います。

季節の変わり目は、私たちもまた新しい一歩を踏み出す時です。
それぞれの季節が教えてくれる未来への希望を胸に、進んでいきましょう。
2024年05月16日
昨日と今日の間に
てんこもりのスタッフだった頃、当時小学生の子どもと一緒にギター教室へ通っていました。
しかし、子どもの教室通いは長く続かず… 嫁様の助けを借りて 僕が発表会に出ることになりました。
【ギター発表会/カナート西神戸 ペレーネホール】
◆作詞・作曲/熊木 杏里 ◆ピアノ:嫁様 ◆撮影:当時小学生だったガキンチョ
大好きな熊木杏里さんの【最後の羅針盤】。
2007年にNHKで放映された『土曜ドラマ・病院のチカラ~星空ホスピタル~』の主題歌です。
昨日のブログに続いて、今日もまた 熊木杏里さんの曲の歌詞を 以下のような解説文にしてみました。
昨日までの私たちの世界は、今日になれば 既に変わっています。
見慣れた景色は過去の夢と化し、私たちは新しい居場所を探し求めているのです。
約束だけでは作り上げることができない未来。
願いを抱き、人々は明日を夢見て命の歌を歌い続けます。
太陽が沈んだ後でも、私たちは花火のように輝きを放ち続けます。
まるで暖炉の周りに人が集まるように、温かく人々を引き寄せる存在にいつかなりたいと願うのです。
そのために、私の視線はナイフのようにただ一点に集中しているようです。
誰にも見えない景色かもしれませんが、自分だけはその未来を信じて進んでいきます。
忘れられた思い出が時の中を旅し、再び取り戻されるとき、人は風のように自由に生きていくのでしょう。
胸の中に残された感情が揺れ動いても、進む途中で捨て去るものがあります。
その時々で行く先を変えていける力を持ちながら、周囲の視線に振り向かず、ただ一点を目指して進むのです。
たとえ多くの未来に出会うとしても、最後に頼れるのは自分自身の羅針盤だけです。
私の視線は鋭く、一点に集中しています。
誰にも見えない景色かもしれませんが、自分だけはその未来を信じ続けたい。
周囲の視線に惑わされず、ただ一点にかけてみます。
たとえ、どんな未来が待っていても、自分自身が最後の羅針盤なのですから。

この曲が伝えるメッセージは、変化の中で自分自身を信じることの重要性です。
未来は予測できないものであり、僕たちは時には見えない景色に向かって進まなければなりません。
他人の視線や意見に惑わされず、自分の信じる道を歩むことで、僕たちは本当の意味での自由と成長を手に入れることができるでしょう。
皆さんも、この歌のように自分の未来を信じて進んでいってください。
どんなに道が険しくても、最後は自分自身の羅針盤を信じることが最も大切だと思います。
しかし、子どもの教室通いは長く続かず… 嫁様の助けを借りて 僕が発表会に出ることになりました。
【ギター発表会/カナート西神戸 ペレーネホール】
◆作詞・作曲/熊木 杏里 ◆ピアノ:嫁様 ◆撮影:当時小学生だったガキンチョ
大好きな熊木杏里さんの【最後の羅針盤】。
2007年にNHKで放映された『土曜ドラマ・病院のチカラ~星空ホスピタル~』の主題歌です。
昨日のブログに続いて、今日もまた 熊木杏里さんの曲の歌詞を 以下のような解説文にしてみました。
昨日までの私たちの世界は、今日になれば 既に変わっています。
見慣れた景色は過去の夢と化し、私たちは新しい居場所を探し求めているのです。
約束だけでは作り上げることができない未来。
願いを抱き、人々は明日を夢見て命の歌を歌い続けます。
太陽が沈んだ後でも、私たちは花火のように輝きを放ち続けます。
まるで暖炉の周りに人が集まるように、温かく人々を引き寄せる存在にいつかなりたいと願うのです。
そのために、私の視線はナイフのようにただ一点に集中しているようです。
誰にも見えない景色かもしれませんが、自分だけはその未来を信じて進んでいきます。
忘れられた思い出が時の中を旅し、再び取り戻されるとき、人は風のように自由に生きていくのでしょう。
胸の中に残された感情が揺れ動いても、進む途中で捨て去るものがあります。
その時々で行く先を変えていける力を持ちながら、周囲の視線に振り向かず、ただ一点を目指して進むのです。
たとえ多くの未来に出会うとしても、最後に頼れるのは自分自身の羅針盤だけです。
私の視線は鋭く、一点に集中しています。
誰にも見えない景色かもしれませんが、自分だけはその未来を信じ続けたい。
周囲の視線に惑わされず、ただ一点にかけてみます。
たとえ、どんな未来が待っていても、自分自身が最後の羅針盤なのですから。

この曲が伝えるメッセージは、変化の中で自分自身を信じることの重要性です。
未来は予測できないものであり、僕たちは時には見えない景色に向かって進まなければなりません。
他人の視線や意見に惑わされず、自分の信じる道を歩むことで、僕たちは本当の意味での自由と成長を手に入れることができるでしょう。
皆さんも、この歌のように自分の未来を信じて進んでいってください。
どんなに道が険しくても、最後は自分自身の羅針盤を信じることが最も大切だと思います。