「きらめき☆てんこもり♪」は、「ふれんどらいん」を運営している江井島広告制作の代表「KURACHAN♪」がお届けするインスピレーションと知識の共有の場所です。 広告デザインはビジネスの成功において重要な役割を果たすとともに常に変化し続けています。 このブログでは、長年の経験と洞察力を基に業界の最新動向やトレンド、クリエイティブなアプローチに焦点を当て、読者の皆様に価値ある情報を提供します。

2024年02月29日

明石江井ヶ島の海賊食堂が学習空間になりました♪

本日、MUGEN.SPACE提供の新発想コワーキングスペースがスタートしました。

明石江井ヶ島より/江井島広告制作

Trattoria Learning Spaceは
江井ヶ島のイタリアンレストラン【トラットリア イル ピラータ】で開催。
クリエイティブな雰囲気の中で様々な学びを得られます。

Trattoria Learning Space

次回は、3月14日 14:00 〜 17:00に開催します。(以降、毎週木曜日開催の予定)

海賊食堂が学習空間に│MUGEN.SPACE

トラットリア イル ピラータ


  


2024年02月28日

江井ヶ島がロケ地の映画【i ai(アイアイ)】が、まもなく公開!!

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クリエイティブ学習空間 明石江井島海賊食堂 Trattoria il pirata〈トラットリア イル ピラータ〉のオーナーさんから ちょっと前に聞いた話なのですが、江井ヶ島がロケ地となった映画がいよいよ公開されるようですね。



数台の自転車で走るシーンは、駅から来ると海が見えてきて県道がカーブする西江井住吉神社の真ん前のところ。

西江井住吉神社と県道を挟んで海と公園のある風景

我が家のベランダから江井ヶ島の海を望めば、右側ギリギリに見える建物にて、江井ヶ島海岸を背景にロケが行われた模様。

ベランダからの風景

2024年3月8日公開予定の兵庫県内での上映館は シネ・リーブル神戸のみですが、江井ヶ島のどこかで上映出来たら良いのにな…と、こっそりと企み中(謎)。

詳細はWebサイトをご覧ください 映画【i ai(アイアイ)】

さよならの定義とは?今作品は実際にGEZANと深い関わりがあった実在する人物がモデルとなっています。この作品の要となる人物、バンドマン・ヒー兄役は森山未來さんが演じます。海沿いの町(神戸・明石)で主人公のバンドマン・コウとヒー兄。そしてその仲間たちが、音楽と共にすごした日々。別れと出会い。そんな時間を記録した青春映画です。


  


Posted by KURACHAN♪ at 17:47Comments(0)お知らせ

2024年02月27日

【予行演習】クリエイティブ学習空間 in 明石江井島海賊食堂

出会える!学べる!つくれる!
MUGEN.SPACE提供の新発想コワーキングスペースのスタートを明後日に控え、リハーサルしてきました。

●コワーキング中のイメージ
コワーキング中

●本日のおすすめ料理
ほうれん草パスタ

●店内写真その1
イルピラータ カウンターからの風景

●店内写真その2
イルピラータ カウンターからの風景

●気づいたら オーナーシェフが隣で飲んでいました。
海賊くん


日時:2024年2月29日(木) 14:00 〜 17:00
時間内なら いつでもお気軽にお越しください。
場所:Trattoria il pirata〈トラットリア イル ピラータ〉
明石市大久保町江井島281−7


【参加資格】20歳以上の男女で 職業は問いません。
(フリーターや 就職活動中の学生さん、子育て中の皆さんも お気軽にご参加ください)
【参加条件】必ず1品以上は ご注文の上ご飲食ください。代金はお店にお支払いください。
(ソフトドリンク・アルコールドリンク・おすすめ料理などあります。決済方法は各種クレジットカードはもちろん、Pay系や交通系などにも対応しています。)

詳しくは こちら 海賊食堂が学習空間に│MUGEN.SPACE

是非 お越しください!  


2024年02月26日

風と波の記憶 江井ヶ島での二十年

明石の江井ヶ島に住んでから、もうすぐ二十年が経とうとしています。ここでの生活は、心に深く刻まれた思い出で溢れています。
それと同時に、初めて足を踏み入れたときから、この場所でずっと住んでいこうという気持ちになったことを思い出します。

江井島港

当初は、新しい環境に戸惑いもありました。しかし 次第に、江井ヶ島の自然の美しさに魅了されていきました。二十年の間に、この土地での生活を楽しむ方法を身につけました。町内の散歩や、自宅から5分ほど歩いて行ける海を眺めたりして、静かで風光明媚な海岸線、酒蔵のある町並みなど美しい景色に触れる機会を得ました。そして温かい地域の人々とのふれあいは、僕の心を癒し、これまでに経験することの少なかった人並みの豊かさに近い日々を送る源となりました。

また、地域のコミュニティに参加することもありました。江井ヶ島の海岸清掃など地域の団体に参加したりすることで、この土地の人々との絆を深めてきました。少年自然の家などでのイベントにもたくさん参加しました。
子どもが小中学生の頃には学校の行事を見学に行ったり、部活動の対外試合などの引率の役目もさせていただいたりしました。
これからは もっともっと地元の飲食店や商店でも顔なじみとなり、地域社会の一員として完全に認められることを目標にしています。

僕は江井ヶ島に来るまでは、居住が定まらず何度も引越しを繰り返してきました。古民家であったり、アパートやマンションであったり、そこそこの豪邸であったり、牛小屋みたいなところだったりと、実に様々です。

人生を辿っていくと、実に波乱万丈ではありましたが、生まれ故郷の高知で建立した墓に母の遺骨を納めた後、ふたたびデザイン業を営むことを決めて明石の江井ヶ島の地で開業し、今日に至っております。
2000年に上海や福岡、信州などを転々としていた時代には「放浪するは我が人生」と言い続けていました。しかし、今はもうそれは当てはまりません。江井ヶ島での二十年の生活は、僕に最低限の安定と大きな満足をもたらしてくれました。

江井ヶ島の美しい風景、あたたかい人々、そして この場所で充実した日々を送れていることに 感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも江井ヶ島で過ごす毎日が、ますます幸せで充実したものとなることを願っています。

江井ヶ島海岸

是非 ご参加ください 海賊食堂が学習空間に│MUGEN.SPACE

あわせて ご覧ください 明石江井ケ島より
  


Posted by KURACHAN♪ at 17:17Comments(0)僕をたどる物語

2024年02月25日

本という宝物:デジタル時代における読書の価値

このブログでは、題材的に本について語ることが多いのですが、今日は そのまとめみたいなことをブログに書いてみましょう。

現代社会ではデジタルメディアの普及により、本離れが進んでいると感じられることがあります。しかし、そのような状況でも本の持つ素晴らしさを強調し、読書の重要性を再確認することはとても意義深いことです。

読書

読書は、私たちの日常生活において心身の健康に大きな影響を与える活動の一つです。忙しい現代社会の中で、本を手にする時間は贅沢なひとときかもしれませんが、その中には数多くの利点があります。

現代のテクノロジーが進歩し、情報が簡単にアクセスできるようになったとしても、本はなおも不可欠な存在です。なぜなら、本は我々に何よりも深い学びと洞察をもたらすからです。デジタルメディアは短時間で情報を手に入れる手段として便利ですが、本は長期的な理解と知識の構築に貢献します。

まず、読書はストレスを軽減し、心を落ち着かせる効果があります。一冊の本を開くと、日常の喧騒から離れ、別の世界や時間に没頭することができます。物語の中で登場するキャラクターや風景に同情し、彼らの人生や経験から学ぶことができるだけでなく、読書はリラックスした状態を促進し、心の安定をもたらします。
ストレスの多い現代社会において、本は静かなる逃避先として機能し、読書の時間は心を落ち着かせ、リフレッシュする場となります。このような心の安定は、私たちの日常生活において不可欠なものです。

また、読書は知識や情報を得る手段としても重要です。小説や詩集だけでなく、歴史書や科学書、哲学書など、さまざまなジャンルの本を読むことで、知的好奇心を刺激し、自己成長や学びの機会を提供してくれます。新しいアイデアや概念に触れることで、視野を広げ、問題解決能力や創造性を向上させることができます。

さらに、読書はコミュニケーションの手段としても機能します。同じ本を読んだり、読書クラブやディスカッショングループに参加することで、他の読者と意見を交換し、新しい視点や理解を得ることができます。これによって、他者とのつながりやコミュニティ感を深めることができます。
本は人間関係を深め、コミュニティを形成するのに役立ちます。共通の読書体験を通じて、私たちは他者との絆を強め、新たな友情を築くことができます。本はまた、異なる背景や意見を持つ人々との理解を深める手段としても機能します。

読書は創造性や想像力を刺激する力も持ちます。物語の中で起こる出来事や登場人物の描写を通じて、自分自身の想像力を広げ、独自の世界を創造することができます。これによって、自己表現やアートの分野での活動を支援し、精神的な豊かさをもたらします。
ページをめくる度に、我々の心は新しい世界やアイデアに触れ、新たな視点を得ることができます。このような体験は、私たちの人間性を豊かにし、感性を育みます。

本離れが進む中でも、本の持つ価値と重要性を強調し、読書の素晴らしさを広める努力は決して無駄ではありません。本は私たちの生活に豊かさと深みをもたらす不可欠な存在であり、その価値を見出すことは常に重要です。
日常の中で、読書を通じて心と精神のバランスを整え、豊かな人生を築いてみてください。一冊の本が持つ力は驚くべきものであり、あなたの人生に深い影響を与えるかもしれません。

読書