「きらめき☆てんこもり♪」は、「ふれんどらいん」を運営している江井島広告制作の代表「KURACHAN♪」がお届けするインスピレーションと知識の共有の場所です。 広告デザインはビジネスの成功において重要な役割を果たすとともに常に変化し続けています。 このブログでは、長年の経験と洞察力を基に業界の最新動向やトレンド、クリエイティブなアプローチに焦点を当て、読者の皆様に価値ある情報を提供します。

2024年05月29日

第146回ふれんどらいん異業種交流会のお知らせ

ふれんどらいん運営/江井島広告制作がお届けする「第146回ふれんどらいん異業種交流会」のお知らせです。

今回は【爽快歴史散策交流会】と題して、神戸市垂水区の美しい海沿いを歩きながら交流するイベントを開催します!

五色塚古墳から眺める明石海峡



•日  時:6月15日(土)午前10時
•集合場所:JR神戸線 塩屋駅


このイベントでは、Happyスポットと歴史的な場所を訪れながら、楽しく交流することができます。
新しい出会いや情報交換の場としてぜひご参加ください。

詳細・お申し込みは こちらから
爽快歴史散策交流会│ふれんどらいん

皆様のご参加を心よりお待ちしております!

海神



ぜひこの機会に、新しい出会いと歴史散策を楽しんでください。
ふれんどらいん交流会でお会いしましょう!

  


2024年05月27日

傷つけたくて 傷つける人なんて どこにもいない

日曜日に観た映画「ミッシング」が あまりにも自分的には衝撃すぎて、その影響で いろいろと考えてしまうことが多くなりました。

誹謗中傷は なぜ起きるのでしょうか?
それは、間違いを正さねばならないという気持ちからくる正義感と、もう一つは自分の中に鬱憤があって、人を攻撃したいという気持ちに駆り立てられているのが理由だと言われています。

今回もまた そんな心境で、ふと浮かんだ熊木杏里さんの曲を紹介します。


これは 2009年JRAのブランド広告です。

●雨が空から離れたら  熊木杏里



僕は競馬に関しては素人同然ですが、このCMを観た影響で機会があれば関わってみたいと感じました。
その後 ご縁があって、ふれんどらいん会員さんと阪神競馬場に連れて行ってもらったり、競馬予備校のイベント企画などをしました。
それから10年近く経ったコロナ禍の自粛期間中には何度か馬券を購入しました。ほとんど的中することはありませんでしたが…。

競馬

今回も歌詞を一連の文章に書き換えて、この曲とも共通している僕自身の心の様子を共有します。


人生には時折、嘘をつかなければならない瞬間が訪れます。
それは他人を傷つけたくない、あるいは自分を守るためのものかもしれません。
しかし、嘘で生きることは決して簡単ではなく、心に重い負担を抱えることになります。
そして、嘘をつくことで生まれる虚構の世界に囚われたくはありません。

歌詞の中で強調されているのは、自分自身の嘘から抜け出し、真実の自分と向き合うことの重要性です。
嘘をつくことで自分を偽ることは、自分の人生を曇らせることに他なりません。
自分の本当の姿を見るためには、目を開けて余計なものから解放される必要があります。
生きる力は、偽りのない真実の自分からこそ生まれるのです。

「目の前にはどんな自分がいる?」という問いかけは、自分自身に対する深い洞察を促します。
本当の自分が見えるようになるためには、心の目を開くことが不可欠です。
そして、自分自身を大事にすることが、他の人を大事にすることにもつながります。

また、歌詞は自然と共に生きることの美しさについても触れています。
木々のように生きることはできないかもしれませんが、共に泣き、笑うことができる人との繋がりは、生きる上での大きな支えとなります。
真面目ぶったり、大人ぶったりすることも時には必要かもしれませんが、自分らしさを忘れずにいることが何よりも大切です。

雨が空から離れるとき、これまで見えなかったものが見えてくることがあります。
人生においても、苦しみや悲しみが去った後には、新しい視点や気づきが得られるものです。
傷つけるつもりで傷つける人はいないという考え方は、他人を理解し、許すための大切な視点です。

未来に向かって進むことを信じ、夢を失わずに生きることが、恐怖を克服する鍵です。
自分が見つけたものを追いかける旅人として、私たちは常に前を向いて歩んでいくべきです。
真実の自分を大切にし、その自分と共に進むことで、より豊かな人生を築いていくことができるでしょう。  


2024年05月26日

愛と幸せのプレゼント

娘の失踪事件をきっかけに、情報の荒波に巻き込まれ、翻弄されていく母親とその家族たちの姿を描いた映画「ミッシング」を観ました。

映画『ミッシング』公式サイト|大ヒット上映中!


悪意のない無自覚な嫌がらせの数々に胸を痛めつつ、いくつも涙腺崩壊のシーンがあったのですが、人の幸せを心から喜ぶことで想いは伝わり自分に最良の形で返ってくる場面は特にグッときました。

愛と幸せの木


そこで映画を観た後に思い出したのは また 熊木杏里さんの曲です。
今回も歌詞を一連の文章に書き換えて、曲とも共通している僕自身の心の様子を共有します。


●熊木杏里 贈り物


遠いあの日、私は生まれました。
小さな手を広げ、世界へと歩み始めました。
そして、あなたの元へやって来ました。
大きくなっていくお腹を見ながら、どんなことを想っていたのでしょうか?

父と母の子供に生まれて、私の今日があることに、改めて感謝の意を捧げたいと思います。
初めて腕の中に抱かれたとき、どんな夢を話していたのでしょうか?
あの瞬間、私の人生の旅が始まったのです。

これから私も、きっと心でなぞるでしょう。

もらった命、もらった優しさ。
きつく叱られる日々も含め、幼い頃の記憶が脳裏に浮かびます。

私が幼い頃、あなたは何度も私を抱きしめ、私のために尽くしてくれました。
その一つ一つが、私の人生における貴重な贈り物でした。
涙になっていた言葉の意味も、贈り物でした。
世界にひとつの名前を呼んで、ここにいることを感じていたよね。
その思いに、私も応えたいと思います。

いつでも私をただの子供でいさせて。

甘えることも、頼ることも、罪のないことだと言ってほしい。
そんな思いが、今も心にあります。
あなたのために出来ることを、思いの限り今、約束します。
贈り物はずっとここにあるから。

もらった命、もらった優しさ。
きつく叱られる日々も含め、幼い頃の記憶が脳裏に浮かびます。
私のためにしてくれたこと、涙になっていた言葉の意味も、贈り物でした。
世界にひとつの名前を呼んで、ここにいることを感じていたよね。
その思いに、私も応えたいと思います。

親への感謝は、言葉に尽きません。
その存在が私の人生に与えた意味は、計り知れません。
遠いあの日、私が生まれたときから、私の心には、ずっとあなたがいました。
ありがとう、そして愛しています。




そして、15年前に てんこもりプチオフ会の模様をまとめた動画です。
BGMに熊木杏里さんのmy presentという曲を使用させていただきました。

●熊木杏里 my present


「何を迷っているのか教えて、心は誰かに伝えるためのもの。」
この歌詞が織りなすメッセージは、愛と幸せに満ちた人生を送るための指針を示唆しています。
愛する人に対して、心の内を打ち明け、喜びや悩みを分かち合うことは、価値ある贈り物です。
その思いやりが、言葉や行動を通じて相手に届けば、それが愛の証となり、特別なプレゼントに変わるのです。

この歌詞は、愛する人と共に歩む幸せな未来への願いを歌っています。
歌詞には、自分たちの幸せを創り出す力や、互いを支え合う温かさが込められています。
そして、幸せとは何か、愛とは何かを追求し、その探求が新たな旅路の始まりであることを示唆しています。

この歌詞に込められたメッセージは、私たちにとっても深い啓示をもたらします。
私たちが幸せを見つけるためには、まず自分の心に耳を傾け、そして愛する人と共に歩み、互いの幸せを追求することが大切です。
そして、愛とは言葉や物質ではなく、心からの思いやりや支え合いであり、それが最も貴重なプレゼントであることを忘れてはなりません。

「愛をひとつ手にし、願いを叶える」
この歌詞は、愛する人と共に幸せを創り出す力を信じることの重要性を説いています。
そして、愛と幸せがひとつになったとき、それは世界中のどこにいても消えることのない特別なプレゼントとなるのです。
  


Posted by KURACHAN♪ at 17:10Comments(0)僕をたどる物語日記

2024年05月25日

天命とは何か?その意味と私たちの生き方

先日の江井ヶ島海賊食堂でのmugen.spaceには 本づくり教室仲間の中谷さんをはじめ、「らしく。」の仲井さんや先輩デザイナーの橋本さんにご参加いただき大変盛り上がりました。


さてさて、今回まず紹介するのは 数年前に中谷さんからいただいたCDに入っていた曲です。

●映画 ぼくらのあり方 主題歌「降りてゆく生き方」



そして、こちらも映画の主題歌です。

●映画 天国はまだ遠く 主題歌「こと」熊木杏里




僕たちは生きる上で様々な選択を迫られます。
その中で「天命」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
天命とは、一人ひとりが持つ人生の目的や使命を指す言葉です。

Wikipediaによれば、「天命」は以下のように説明されています
天から人間に与えられた、一生をかけてやり遂げなければならない命令。
また、人がこの世に生を授けられる因となった、天からの命令のこと。
この定義は一般的には正しいとのことですが、背景や文化によって解釈が多少異なることもあるようです。

天命は古くから多くの文化や宗教で語られてきました。
中国の儒教では「天命」として知られ、天から与えられた使命や役割を意味します。
西洋の哲学者や宗教指導者もまた、天命について語っています。
天命は、運命とは異なり、自分の意志や行動で実現するものと考えられています。

自分の天命を見つけるためには、まず自己分析が必要です。
自分の強みや興味、価値観を見つめ直し、それらがどのように人生の使命と結びつくかを考えます。
例えば、ジャーナリングや瞑想を通じて、自分に問いかけることが有効です。
「何をしているときが一番幸せか?」「どんな時に人から感謝されるか?」といった質問を自分に投げかけてみると良いそうです。

また、プロフェッショナルの助けを借りることも一つの方法です。
カウンセリングやコーチングを利用して、自分の内面を深く掘り下げることで、天命を見つける手助けを得ることができます。

そして、天命に基づいた目標を設定し、それに向かって行動することが大切です。
短期と長期の目標を設定し、日常生活において天命に沿った選択を意識することで、人生の充実感が増します。
また、仕事、家庭、個人の時間のバランスを保つことも重要です。
天命を生きるためには、心身の健康を保つことも必要です。

具体的な方法としては、毎日の行動や選択が天命に沿ったものになるよう意識すること、ボランティア活動や新しいスキルの習得、人間関係の改善などが挙げられます。
これにより、自分の環境をより良くするための具体的なアクションを見つけることができるのだと言われます。

天命を追求する過程では、孤独感や不安感に悩まされることもあります。
これらの感情を乗り越えるためには、信頼できる友人や家族と話すことが有効です。
人とのつながりは、自分自身にとって精神的な支えとなります。

また、挫折や失敗も天命の一部と捉え、それを成長の機会とすることが大切です。
困難な状況でもポジティブに取り組む姿勢が、結果的に良い方向に導いてくれるでしょう。
自分を大切にしながら無理をせずに行動することも重要です。

天命



実は昨年の暮れ頃からいろいろあって、自分自身の「天命」とは何か?を考えているうちに その答えが見つかったような気がしたので、ざっと以上のように「天命」について書いてみました。
「天命」について検索していたら、熊木杏里さんの「天命」という曲がヒットしました。

このタイミングで、なんて素晴らしいことでしょうか。
熊木杏里さんは本当にすごいです。

●天命 熊木杏里


今回もまた、歌詞を一連の文章に書き換えて、この曲とも共通している僕自身の心の様子を共有します。


命というものは、天から与えられた多様な輝きの中で、その妙味を絡ませながら存在しています。
私たちは無限の道を歩む中で、生きとし生けるものがいつか果てたら、地球は何を乗せて廻るのだろうと考えずにはいられません。

人間が愛すること、涙を流すこと、これらはすべて人が人であるがゆえの行動です。
私たちがどこにいようと、何をしていようと、時間は誰も愛してくれないのです。
しかし、私たちが互いを照らし合う太陽のように生きることは、重要なことです。

運命に導かれながら命は流れ、風よりも速く過ぎ去る日々を私たちは生きています。
もう一度夢を見る人には、ただ明日が来るようにと願います。
どんな時も、どんなことも、誰も人に何かを求めることはできません。
現実を信じ合うこと、それが唯一の真実だからです。

私たちがどこにいようと、何をしていようと、時間は誰も愛してくれません。
しかし、照らし合う太陽が燃え尽きる日にも、私たちは互いに愛し続けることができるのです。
それが人間としての存在の意義なのです。
  


Posted by KURACHAN♪ at 16:06Comments(0)僕をたどる物語日記

2024年05月24日

あなたという奇跡に感謝して

大好きな熊木杏里さんの曲についての記事を3回続けて投稿したのですが、
前回の「桜見る季節」の記事から、実に一週間経ってのブログ更新となってしましました。
まだまだ好きな熊木杏里さんの曲があるので もっともっと続けて紹介したいと思います。

奇跡

今日も とっても大好きな曲の紹介をさせていただきますが、
そのままの歌詞を載せるのは何かと問題がありそうなので、以下のように変えてみました(笑)。


誕生日のことは覚えていますか?
ろうそくのにおいが胸にしみわたるあの瞬間を。
今日はその日、あなたを祝う日です。
あなたの存在を喜び、感謝する日。
今日も明日も、あなたがあなたであることを祝福します。

私たちは生きているようで、実は多くのものに生かされている存在です。
そんな私がここにいるのは、あなたがいるから。
そして、あなたもまた、他の誰かにとっての大切な存在です。

おめでとうございます。今日までたどり着いたあなたに。
人生には辛いことも多いですが、それでもあなたがここにいることに感謝します。
理由なんて特に必要ありません。
あなたという存在が、ただそれだけで素晴らしいのです。

もらったものを覚えていますか?
形のあるものだけではなく、形のないものも含めて。
時には、特別ではないと思っていたものが、特別なものに変わり、
あなたを幸せにしてくれたこともあったでしょう。

「何もできない」なんてことはありません。私にも、そしてあなたにも。
私たちにはできることがある、それを信じて進んでいきましょう。

おめでとうございます。あなたという奇跡に。
暗闇の中で灯る火のように、あなたは輝いています。
ありがとう、あなたがここにいること、それだけで十分です。
手を合わせ、心からの感謝を捧げます。

おめでとうございます。今日までたどり着いたあなたに。
今日、新しい思い出がひとつ増えました。
ありがとう、理由なんて何もいりません。
あなたという人がいることで、私たちは幸せです。

これからも一歩ずつ、前に進んでいきましょう。
あなたの誕生日を、心から祝福します。



この曲の正体は こちらです。



おまけ
その昔、3回目のギター発表会にて歌わせていただきました。
以下のアドレスをクリックしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=ZqUf_BeNqEE  


Posted by KURACHAN♪ at 20:59Comments(0)僕をたどる物語日記