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2024年01月14日

物流回想録:未来への航跡001☆真夜中から未明の集荷運送業務

21世紀初頭から丸5年間、僕は兵庫県三田市の運送会社で働いていました。
あれからもうすぐ20年が経とうとしています。
自分があのようなハードな仕事をしていたとは、
今となっては嘘のようで、まるで夢のような話です。

トラックを降りてからは、月日が流れるにつれて、
あの頃のことを忘れていくような気がしていました。
しかし、その過去を忘れずにいたいと思い、初めてブログに記したのは
てんこもりのスタッフとして高砂の株式会社シールズで働いていた15年前のことです。

明石商工会議所で1月25日に開催される【第144回ふれんどらいん異業種ビジネス交流会】にて、
【運送屋綺譚2024スペシャル】と題した勉強会を盛り込むことが決まりました。
それを前に、加筆した内容にて、改めてこちらに記していきます。




【001☆宅配荷物集荷業務】(4t ワイド ウイング ロング)

三田(21:00出発)→摂津(22:30~集荷作業~翌0:30)

→茨木(1:00集荷)→三田(3:00~荷降ろし~4:00)

→六甲アイランド(5:00仮眠~7:00~集荷~8:30)

→神戸北区内配達(2・3件)→三田(10:00~荷降ろし~11:30業務終了)



運送業界での経験はさまざまでしたが、
宅配荷物の集荷業務に関しては、3ヶ月ほどの期間が記憶に残っています。
宅配といっても、一般家庭に届けられる荷物は少なく、大半が業務用のものでした。

重い原液が詰まったドラム缶や自動車エンジン、キャタピラ、建築用資材など、
さまざまなものを扱いました。
当然、日によって荷物の量が異なるため、積載方法には工夫が必要でした。
積載できない場合は、一旦 三田の会社に戻り、
荷降ろしをしてから再び摂津まで荷物を積みに行かねばなりませんでした。

また、集荷が遅れれば、早朝に出勤してくる宅配を担当する運転手たちに迷惑がかかります。
ただし、他のトラックを呼ぶなどの応援を頼むことは難しかったです。

フォークリフトやプラッター(リーチ型バッテリーフォークリフト)の操作は上達しましたが、
その過程で荷物や建造物の損壊(壁を壊す)などの物損事故も経験しました。

深夜であるため道は空いていますが、油断はできません。
小さな気の緩みが大事故につながる可能性があります。

そして、東の空が白みかかる六甲アイランドの埠頭で
集荷前の2時間ほど、トラックの車内で仮眠をとるのが至福のひとときでした。


六甲アイランドを望む
※現在の六甲アイランド周辺
 JR住吉駅周辺には立派なタワーマンションが林立し、当時と比べて大きく変化しています。

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